高校生時代は本当に色々な将来の夢に揺れながら最終的には介護分野を目指すと言う中学生の時の夢に戻ってきました。
医療関係の資格を目指していたこともあり、高校では理系を専攻し、毎日、数学の授業や化学、英語等授業に宿題三昧。
大学受験も真剣に考え受験先を探しているも、学力や就職率等から入れる可能性のある大学が遠方だったため、現実的に厳しいかと感じすぐに進路変更。
介護分野を目指すなら、専門学校の方が即戦力で働くことができると高校教師に勧められるも、大学受験を目指し勉強してきたこともあり、大学というものを諦めきれず…
福祉関係の大学を数々探しているなかで、社会福祉士という資格を知り、福祉分野で働く将来を考えたときに、介護以外の知識や選択肢を増やすひとつとしてこの資格を同時に目指すことができる学校を探すことになりました。
いくつか大学を探し、先生に相談するも、某大学では社会福祉士を目指す専攻クラスは入学後に選ばれるため、必ず取得できるわけではないとのはなしもあり、行先がなかなか決まらず。
介護福祉士と社会福祉士がダブルでとれる学校というものは本当に少なく、受験当時はどちらも国家試験を受けなければいけないといわれていたこともあり、現実的に通える大学は２つほどしかありませんでした。
ただ、その大学の社会福祉士の現役の合格率が低く、悩んでいたときにたまたまダブルで目指せる専門学校を見つけました。
すぐに見学、説明会に行き、『ここにする』と決め、推薦入試(面接のみ)で入学が決まりました。
高校の先生は今まで頑張って勉強してきたのだから、大学受験を終えてから専門学校を目指したらいいじゃないかと言われ続けましたが、目指す先が見つからなかった為、受験はせず。
ただ、今となっては大学という学歴にも、大学生活にも、憧れや羨ましさがあり、我が子が大学へいきたいと思ったときに全力で支えてあげたいと思ってます。
入学が決まった専門学校は即戦力である介護福祉士が取得でき、社会福祉士の現役での合格率も高く、いい選択だったとはおもいますが…
思い描いていた学生生活ではなく、勉強三昧になるとはこのときは想像しておらず…笑
次回は入学後のことを書きます。
介護専門学校でのことってなかなかブログとかで見つけられないから少しでも経験を書いていけたらと思ってます
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